グアテマラ アンティグア SHB アゾテア農園 ブルボン
コーヒーの産地としては有名な【アンティグア】。浅煎りから深煎りまでどの焙煎度でも美味しくのめるので、グアテマラのコーヒーを検討するなら、一度は手に取っていただきたい一品です。火山がもたらした豊な土壌。思わず「おいしい」がこぼれちゃう。
農園名 : グァテマラ アンティグア ラ アゾテア農園 (POCORNY家の64マンサナ(約45ヘクタール)の農園)
産地標高 : 1,600m
↓ 味・香りについて
浅煎り
柑橘、青りんご、サクランボ。すっきり系のフルーティーな香りが広がる。
紅茶のような香りもある。なめらかな質感があり、旨味が感じられる。クリーン。
中煎り
柑橘、青りんごなどのすっきり系のフルーティーな香りが広がる。緑茶やハーバルな印象があり、心地よい。酸味が少し落ち着き、甘味、ボディー感が増す。バランスが良く、上品で、何杯でも飲みたくなる。
中深煎り ☆☆ ラパンのおすすめ
りんごのようなすっきりとした香り。ブドウのようなジューシーさが出てくる。ほのかな苦味とミルキーな甘味、焙煎由来のボディー感のバランスがとても良い。
深煎り
深煎りにしても、りんごのようなすっきりとした香りが感じられる。柔らかな苦味となめらかな質感、コクのある甘みが相俟って、エレガントな深煎りという印象。